京都府 株式会社魚政
谷次賢也 TANITSUGU Kenya
私がお薦めします!
こだわり
泥吐き処理とカニ専用水槽での管理
松葉ガニは、低い水温しか生息できないため、鮮魚とは別の低温の特別な水槽が必要になります。魚政では、泥吐き処理してから、常時安定してお届けするために、8機15層のカニ専用水槽で管理しています。
徹底した水質管理
水質に気を配り、頻繁な海水の入れ替えに、毎日すべてのカニを水槽から取り上げ体調を点検し、水槽の老廃物やゴミの除去を行います。酪農でも飼育環境が不清潔なら健康な動物は育ちません。この作業は松葉ガニの解禁日から漁が終了するまで、休みなく毎日行っています。
私の商品です
生産者のつぶやき
谷次賢也
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カニの本質にのっとり、見極める
京都府京丹後市の卸・魚政社長の谷次賢也さん。中心となるのは松葉ガニ。冬のシーズンだけでなく、冷凍技術の発達で年間を通して売れる主力商品。加工商品も人気がある。カニを見極めるポイントは、身入りの良さとカニみそが詰まった腹の張り具合。オリジナルのお店のタグで高い品質保証を示す。贈答品に使われることが多い松葉ガニだが、「魚政では自宅用に求めるリピーターが多い」という。