京都府 三津五郎農園
北村俊和 KITAMURA Toshikazu
私がお薦めします！
こだわり
静原地区は京都市内ながら中山間地の趣のある場所
「ちょっとずつ作って、それが大きくなって収穫できる時、ほんまに楽しいです」。料理人が何を欲しいというのは大体わかっている。それに合わせて作付け。時季もあるのでそれに合わせて種まきするんです。
この畑全部で60種類ぐらい植えています
土づくりは、牛糞で土作り。そこに米ぬか入れるとふわふわになる、最近鶏糞をたくさんまくと石灰がいらない、化成肥料もいらない。ただし1週間は寝かす。すぐ種もまいたらいかん。土地の中で分離して、ガーっと利いてくるには3ヶ月かかる。
私の商品です
生産者のつぶやき
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料理人の好みと癖をちゃんと知って植えるように努力しています。
四季を通じて大体90種類ぐらいの野菜を栽培する三津五郎農園の北村俊和さん。65歳で公務員を定年退職して本格的に農業を始めて16年。取引先は料理人が多い。料理人の好みに応じて｢その人たちの癖をちゃんと知って植えるように努力しています｣。滝本さんとはホテル時代からで20年以上の付き合い。｢ちょっとずつ作って、それが大きくなって収穫できる時、ほんまに楽しいんです｣