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京都府 青谷梅工房

田中照夫 TANAKA Teruo

歴史ある梅林を守りたいと梅のイベント

元は小学校の先生だった、青谷梅工房代表の田中照夫さん。南高梅と違い、中のエキスが外に出づらい京都府城陽市の大粒な梅、城州白。「和歌山の人に見せたら大きくてビックリしていました」。青谷だけで育つこの大粒で香りの良い梅を多くの人に知ってほしいとの思いで工房を開設。梅干しや梅製品を販売する。シロップに漬けた梅製品も開発中。

私がお薦めします!

京都府    祇園さゝ木 佐々木浩 SASAKI Hiroshi

おすすめポイント

田中照夫さんを推薦します。

こだわり

城州白

京都南部の青谷だけに育つ梅。粒の大きい種類でお大きいものは杏ほどにもなります。香りの良さが際立ち、梅干し、梅酒、梅ジャム、和菓子など香りの良さでその製品を一段良いものに仕上げます。

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城州白と青谷梅林を守るために

京都府城陽市の丘陵地帯にある青谷梅林は、江戸時代から続く府内最大の梅林です。しかし生産者の後継者不足などにより、梅林、城州白の存続が危うくなっています。歴史ある梅林と品種を守るため、さまざまな体験イベントを行っています。

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私の商品です

生産者のつぶやき

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